No.176
電飾好きなので、この時期は近所を歩いていても駅前やお店、個人宅等、クリスマス飾りでキラキラ光っていて、非日常とは無縁な生活をしている私でも少しだけ華やかな気分になれます。非日常が日常の一部のような人を見ても、もはや羨ましいとすら思えず、ただただ遠い存在に感じられる。いつからこうなってしまったのでしょうか。たぶん今の状況に将来の展望を期待できる要素が見当たないから。こうなりたいと願う自分がイメージ出来ない時は、大体、そこへ進める状態にはなれていないのです。体質が自らのせいではなくても、まともな社会生活を送っていた事もある分、今の立場がずっと続いたらしんどい。
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