ブルーレイレコーダー 2台目

以前は、テレビをあまり観ないほうで、それというのも、ブラウン管がすごく苦手で;パソコンのCRTモニターもダメなのですけど、目が疲れて仕方ない。それが、テレビが液晶になって、更に地デジになって、観易いし、画質良いし、いいねぇと観るようになりました。

といっても、うちが液晶テレビを買ったのは2011年。地上アナログ放送が終了する事になり、専用チューナーを付けないとテレビが観られなくなる状況になって、やっと地デジ対応液晶テレビを購入。初めはテレビに直接HDDを繋いで録画していましたが、BD-Rに書き出せないので、1台目のブルーレイレコーダー、東芝 REGZAを購入。東芝を選んだのは当時の比較で、編集機能が優れているとあったから。

そして昨年末、2台目のブルーレイレコーダー、パナソニック DIGAを購入。1台目も健在ですが、7年経っているし、結構な数の録画予約をしていたので、この調子で使っていたら、いつ壊れるか分からないという事で、延命の為に早めに次の購入を決めました。最近やっと大体の使い方が分かってきたので、2台の比較でもレポートしようかと。東芝は当時の機器ですので今、流通している物とは仕様が異なるかもしれません。

まず大きく違うのが録画一覧。東芝はパソコンで言うとエクスプローラのように自分でフォルダを作って整理しますが、パナ(パナソニックは長いので以後、略してパナ)はフォルダが無い。代わりに、複数の録画を選択してまとめられる。まとめた録画のタイトルを変更できないが、まとめ数に制限が無い(っぽい)。東芝のフォルダはタイトルを自分で付けられるが、数が決まっていて、うちのは最大24個。パナの録画一覧は表計算ソフトのように、ずらっと並んだ項目からラベル付けして絞り込むタイプで、全体を把握し易いです。フォルダ形式は、自由度は高いですが、どこへ入れたか忘れて探したりしていましたから、分類に自信の無い人向きではないと思います。フォルダを作らずに全部ルートに置く事も出来ますが、かなり、ごちゃごちゃになってしまう気がします。

そして編集機能。パナはシンプルで、直接チャプターを消去したり結合したりする。一方、東芝はチャプター消去は出来ますが、あまりやると動作がおかしくなるとの事で推奨されていませんでした。ではどうするかというと、プレイリストを作ります。CMを切りたいと思ったら本編のチャプターを選んだプレイリストを作り、それを再生します。少し手間がかかりますが、一つのタイトルから複数のプレイリストを作れるので、ややこしい編集をしたい人にはお勧めです。例えば一つ目はCMカット全編、二つ目は好きな場面だけ、とか。複数のタイトルからもチャプターを選べるので、次回予告だけを全話分繋げるなんて事も簡単に出来ます。ただ、元々繋がっていないチャプターをプレイリストで繋げるとチャプターとチャプターの間に微妙な間が入ります。これが気になる人もいるかも。パナは消去した部分はスムーズに繋がりました。

再生に関しては、パナで良かったのは、スキップした時に今どこを再生しているのかが視覚的に分かる所。あと、1.3倍速再生。速度がちょうど良いし、早送りだとスキップしたら通常再生に戻ってしまう所が1.3倍速だと速度が保たれているので、リモコンを押す回数が減って快適です。東芝で便利だったのは「タイトル先頭から再生」メニュー。適当に流していて、途中から面白いと思ってもう一度、初めからしっかり観たい、という時によく使っていました。(再生中に操作できます。)パナも録画一覧画面では「先頭から再生」メニューがあります。再生中のメニューはまだ良く分からない;

そのうち外付けHDDを購入しようと思っていて、試したいのがSeeQVaultという規格。SeeQVault対応HDDを購入し、SeeQVault形式でフォーマットすると、これに対応している他のDIGAでも再生できるらしいです。ただ、制限もあって、パナでは、この形式でフォーマットすると、チャプター消去や結合、番組分割が出来ない(チャプターマークの編集はできる)、直接、外付けHDDに録画できない(本体に録画してからダビングする)、コピー制限の残量が1回になる、タイトル検索が出来ない等、そのまま保存と消去が出来るだけに近い、というかBD-REの容量を多くした感じ?1台目の東芝は、この規格が普及する前の製品で、未対応でした。

今の機器が壊れても録画したデータが再生できるのは有難いですが、制限が厳しいので、これならBD-Rに書き出すだけでいいんじゃない?とも思ったり。ダビング10が維持できないと、本体のHDDが一杯になったから移すという使い方にならないし。今はまだ本体に余裕があるので、外付けを買う時まで悩もうと思います。