本棚

インテリア、というか家の造りに興味がありまして、住宅関連のテレビ番組をよく観るのですが、いつも疑問に思うのが、「見せる収納って掃除、大変じゃないですか?」。表面がツルツルしている物はまだいいとして、ぬいぐるみや服なんて、埃を払うにしてもブラシを掛けるなり、洗濯するなり、結構な手間だと思うのですが。

掃除が苦にならない人、或いは埃や汚れを気にしない人向きだとすれば、私は正反対なので、可能な限り隠す収納にしたい。正確には隠したいのではなく、汚れない所にしまっておきたい。

服や小物はクローゼットか引出でいいとして、困るのが本や書類。以前は家具に全くお金をかけなかったので、全部、オープンなカラーボックスを複数並べて入れていたのですが、クリアホルダーとか埃を吸い寄せるので、拭くと真っ黒になる。カラーボックス用のカーテンも売っていますけど、布はちょっと。

全部のカラーボックス分を合わせると量もあったので、結局、扉付の大きな本棚を設置して頂きました。棚板が可動式で、中身に合わせて高さを決められるのが便利です。幅が広いので、本が重いと棚板の中央がしなってしまうのだけが難点ですが;そして、ほとんどの本や書類が、めでたく収まりました。少しだけ溢れたのがあったので、その分は、部屋の空きスペースに置ける扉付のカラーボックスを探す事に。

しかしこれが、なかなか無いのですよ。扉付って時点でかなり減り、A4サイズ対応となるとまたがっくり減り、その上、取っ手の代わりに扉の一部を切ってあるタイプを除くと、もう鍵付きの特殊なのぐらいしか出てこない。鍵なんて付いていたら重要書類でも入っているようで怪しいですし。本当は2段が希望でしたが、3段でも僅かしか見つかりません。

そこで方針を変更して、以前ちょっと探した事のある扉付キューブボックスを調べてみました。内寸を確認すると、おー、A4が入る!素晴らしい。という事で、これを2つ購入して2段積みにしました。もともと連結を想定した商品なので、タボで上下を固定できるようになっています。サイズはぴったり、ですが、上から見ると連結用のタボ穴とネジ穴が目立ちます。ネジ穴用のシールは付属していたものの、私は家具にシールを貼るのが好きではない。

上に何か敷けばいいんじゃない?と部屋を物色すると、前に廃棄した家具の一部だった木目プリントの板が目に入りました。よし、切るか。上板とちょうど同じ大きさにカットして載せると、上から見ると木目調、側面は白、まるで初めから2色だったように見えて、かなり満足。

収納が増えて、分類もし易くなり、掃除の度にカラーボックス内の埃も気にせずに済むようになりました。